リフォームローンのメリット

フリーローンと比べて金利が低い

借り入れの理由に制限がないフリーローンは金利が高く、実質年率が10%前後、もしくはそれ以上ということも少なくありません。一方、リフォームローンは使い道がリフォームに制限されているためか、1%台から5%台ぐらいに抑えられています。また、中古住宅購入とリフォーム工事のローンを一緒に組めるなど、各行によってローン商品のプランや金利が異なりますので、ホームページで最新情報をご確認ください。

所得税の控除が受けられる(ローン型減税・住宅ローン減税)

リフォームローンを組んでリフォームを行った場合には、「ローン型減税(返済期間5年以上)」「住宅ローン減税(返済期間10年以上)」が受けられます。ローン型減税はバリアフリーや省エネのリフォーム、住宅ローンは前述の2つに加えてさまざまなリフォームに対応しています。それぞれ適用となる要件があるので、事前にあてはまるか確認を。所得税控除の適用を受ける場合は、工事完了後の確定申告で申告する必要があります。

無担保のローンがある

銀行などのリフォームローンの中には無担保で借り入れができるプランがあります。有担保と違って抵当権の設定や保証料金などが不要で、煩雑な手続きが少ないのが特徴です。
ただし、金融機関によっては、無担保ローンは有担保と比較して融資限度額が低い・金利が高いという面もあります。このため、大規模リフォームには適さない場合もあるので注意が必要です。

不測の事態が起こったら

借り入れの理由に制限がないフリーローンは金利が高く、実質年率が10%前後、もしくはそれ以上ということも少なくありません。一方、リフォームローンは使い道がリフォームに制限されているためか、1%台リフォームローンの中には、住宅ローンと同じように団体信用生命保険がついているものがあります。これは、返済中に死亡または高度障害になった場合に、本人に代わって保険会社が残高を支払うというもの。この保険がついているローンにしておくと、万が一のことがあったとき残された家族は返済せずにすみます。家族が安心して住み続けるために重要な保険です。こちらも各行のホームページで確認してくださいね。

リフォームローンの注意点

リフォームローンの返済期間は長めに設定できますが、返済期間にはさまざまなライフイベントが起こる可能性があります。出産や子どもの進学、新たな修繕箇所の発生など、今よりお金が必要になるタイミングがあるかもしれません。将来設計も考慮にいれながら借り入れ金額や返済期間を決めることが重要です。

リフォームローンの審査基準

審査項目は年齢・勤続年数・年収など、通常のローンとほぼ変わりませんが、住宅ローンと比べると基準が低いものもあります。銀行のリフォームローンの中には、前年度の収入が200万円以上、銀行指定の団体信用生命保険に加入できるなどいくつかの条件を満たせば利用することがでるプランもあります。

まとめ

リフォームは内容によっては高額な買い物となりますが、リフォームローンを利用すれば月々の返済になるため、家計への影響を少なくできます。自己資金とライフイベント、理想のリフォームを検討材料にしながら、無理のないリフォームを実現しましょう。